春になって雪が解けると、毎年見かける春の光景の1つ
≪ 道路の中央分離帯の空き缶、空ペットボトルが散らかっている様子 ≫
春ですよね~、春 ♪
これから雪解け後の汚れた道路を、道路管理の一環として清掃するのと一緒に
ホコリやごみの処理もそうですし、街路樹の整備もしてくれますよね
それに今もあるのでしょうか?〇〇クリーン運動だの、△△クリーン大作戦なんていう
ボランティア団体や行政の呼びかけっで行っている清掃活動
そんな光景や行事にふれていた子供時分、不思議に思っていたことがあります
缶飲料水を製造している会社は、様々な広告宣伝を駆使して、様々販売活動を行っているのに、
飲み終わった後の空き缶に関するシーンでその会社の名前を聞いたことがありません
いいところ製造メーカーの名前の入ったゴミ箱がメーカーの自販機の横に置いてあるくらいかな?
でもあのゴミ箱も、ゴミ箱を提供しているだけで、缶を処理してくれているわけじゃないそうです
なんで缶を処理するのも、ポイ捨てされた空き缶を回収するのも行政なの?
挙句の果てには、先ほどの活動のように一般市民まで関わっているのに、
製造販売会社の名前を聞いたことがない
『缶飲料水』が『空き缶』になると、『缶飲料水』を売って儲けている会社の様子が見えてこなくなる
何故なんだろう??・・・その話を当時の先生に質問をして、笑って一蹴されたことを思い出します
馬鹿げた質問だったのかな?返答できないから笑ってはぐらかされたのかな? (笑)
そういえば、空き缶だったか、空いたペットボトルだったかを見つけた小さな男の子
嬉しそうに手に取って、楽しそうにいろいろと眺めていたら お母さんに怒られてたっけ、
『汚いでしょ、ポイってしなさい、ポイって・・・だめよ、何でも拾ったらぁ』
そっか!もしや、ポイ捨てってこういうことだったのか??
ポイ捨てって、実は身近な大人に教えられていたのかもしれないな(苦笑)
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